ロート製薬は2017年7月27日、脂肪由来の間葉系幹細胞(MSC)を利用した再生医療の治験を、Child-Pugh分類グレードBの非代償性肝硬変を対象に開始することを発表した。2015年9月に、急性移植片対宿主病(急性GVHD)を対象としたJCRファーマの「テムセルHS注」(ヒト[同種]骨髄由来間葉系幹細胞)が承認されたのを皮切りに今、ヒトの組織から分離される体性幹細胞を利用した再生医療の臨床応用が続々と実施されている。

他家の体性幹細胞を用いた再生医療が続々治験への画像

ログインして全文を読む