患者は、腰痛と不安・不眠症状が主訴の70代男性(要支援1)。重複投薬も含め、6カ所の医療機関から計30種類の薬剤が処方されている。病識が乏しく、服薬管理不十分のため不安症状が悪化し、救急車を頻回に呼ぶようになった。残薬も多いし、何とかならないか──。地域包括支援センターから、この患者への介入を依頼されたのは、薬剤師の太田勝啓氏(くすり東海堂薬局[浜松市天竜区])だ。

薬剤師が加わることで向上する在宅医療の質の画像

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