「冬の起床時の室温が低いほど、血圧が高くなる」「高齢者ほど、室温低下による血圧の上昇幅が大きい」──。国土交通省が今年1月に発表した調査でこんな結果が得られた。苅尾七臣自治医大教授は、「断熱性能の低い住環境に住む高齢者では足元の冷えが血圧変動をもたらすことが示唆される」とし、高齢者を中心に気温が10℃変化すると10mmHg以上変動する病態を「気温感受性高血圧」と命名し、注意を喚起している。

寒い冬に現れる「気温感受性高血圧」にご注意!の画像

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