厚生労働省は9月13日、2015年度の概算医療費が41.5兆円に達したと発表した。医療費は13年連続で過去最高を更新しており、しかも2015年度は前年度からの伸び率がプラス3.8%(約1.5兆円増)と、過去5年間で最も高い伸びを示した。なお、この3.8%のプラス分のうち、1.2%は人口の高齢化、1.4%は薬剤料によると推計されている。薬剤料はC型肝炎治療薬のソバルディ(一般名ソホスブビル)やハーボニー配合錠(一般名レジパスビル・ソホスブビル配合剤)といった高額薬剤の販売による影響が大きかったとみられている。

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