今月初め、鳥取県の県立鳥取養護学校に勤務する看護師6人全員が辞職を申し出たとのニュースが、全国紙で報じられた。「ケアのやり方について、特定の看護師が保護者から『実施時間が数分遅れた』などと厳しく指摘を受けたほか、こうした保護者の要望や看護師の訴えを組織として受け止める体制が不十分だった」(県教育委員会特別支援教育課)ことが主な原因。看護師が不在となり医療的ケアが必要な児童生徒の一部が通学できなくなる事態に発展したことから、世間の注目を集めた。

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