厚生労働省は2月末、ホームページに「梅毒に関するQ&A」を掲載した。梅毒の報告数が4年連続で増加し、2014年に1671件と近年にない流行となったことから、啓発強化に乗り出したのだ。日常診療に潜む危険について取材を進めている著者は、このニュースを読んだとき、医療者の針刺し受傷のことを思い浮かべていた。

梅毒増加で気掛かりな医療者の針刺し受傷の画像

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