今年3月、インド南部の都市バンガロールに、我が国の「医療輸出」のモデルというべき病院「サクラ・ワールド・ホスピタル」がオープンした。インド初の、日本企業と現地企業の共同運営による病院だ。それだけに、病院の売りである高度医療機器も日本製のものをそろえているに違いない──と思うところだが、実はそうではない。

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