2014年3月に実際された第99回薬剤師国家試験の結果が大きな波紋を広げている。薬学教育6年制の初めての卒業生が受験した2012年に88.31%、2年目の2013年には79.10%だった合格率が、3年目の今年は60.84%にまで大きく低下した。6年制への切り替えで新卒の受験者がほとんどいなかった10年、11年を除いて、20年来最悪の数字だ。

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