去る3月15日、都内で開かれた「多摩マイライフ包括支援協議会」の設立記念シンポジウムに足を運んだ。同協議会は昨年末、「トータルケアの仕組み構築」「多世代が支え合う暮らし」の実現を目標に掲げて、地域の医療法人・介護事業所や医師会・歯科医師会、研究者、民間企業、NPO法人などが立ち上げたもの。地域の医師会・歯科医師会なども参画した組織は全国でも珍しい。東京都南部に位置する多摩市では、1960〜70年代に開発された大規模住宅地「多摩ニュータウン」の住民の高齢化などに伴い、今後高齢者の割合が急速に高まると予測されている。

「日本一高齢化が進む街」の挑戦に期待の画像

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