山下氏は薬剤師資格を持つ漫画家で、実際に薬剤師として働いていた期間があります。代表作『薬師アルジャン』の主人公は中世の薬剤師。散剤の希釈や矯味剤の添加などの「調剤の技」や、医師と薬剤師がなぜ別の職業として確立されているかなどが、物語の中にしっかりと描かれています。この漫画からつながったご縁で、今年の「神農祭」(11月22〜23日、大阪・道修町)で漫画の展示と販売を行うことになったとか。そんな山下氏に、薬剤師としての経験が、漫画家としての仕事にどう生きているのかを聞きました。

「中世の薬剤師の漫画『薬師アルジャン』を描いたことが、日本の民間薬との出会いにつながりました」の画像

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