薬剤師として、大学の研究者として、そして教育者としての自らの歩みを通し、薬剤師がこれから目指すべき方向性を鋭く示した『がんばろう薬剤師』(講談社、2013)。薬剤師のための技術である「薬術」を編み出すまでの苦闘の日々をエッセイ風の軽妙な筆致で記しつつ、薬術がなぜ軽視されてきたのか、社会から薬剤師が期待されるために何が必要なのかについて議論を展開しています。この本の著者である高村氏に、薬剤師の社会的な立場、薬術とは何なのか、そしてなぜ「道具」が必要なのかについて熱く語ってもらいました。

「医師の聴診器のような、薬剤師のための『道具』を作っていきましょう」の画像

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