埼玉県は、2018年2月9日、有限会社ドラッグストア光(埼玉県和光市)に対し、医薬品医療機器等法(薬機法)第75条第1項に基づき、業務停止命令を行ったと発表した。

 処分の対象となったのは、ファミリープラザ健康薬局(埼玉県和光市)。同薬局は、東武東上線の和光市駅から徒歩3分ほどにある大型スーパーのイトーヨーカドーの1階にあり、1日300枚ほどの処方箋を応需している。業務停止は、2018年2月10日から同16日までの7日間。

 違反の内容は、同薬局が(1)医師から処方箋の交付を受けていない人13人に対して、処方箋医薬品の抗菌薬や向精神薬を17品目販売、(2)従業員2人に対して、薬機法施行規則第205条で定められた文書の交付を受けずに劇薬2品目を販売──というもの。それぞれ薬機法第49条第1項、同法第46条第1項に違反した。現在までに販売を受けた人の健康被害は確認されていないという。

埼玉の薬局が処方箋薬の販売で業務停止の画像

ログインして全文を読む