中央社会保険医療協議会(中医協)総会が、2018年2月7日開催され、2018年度の調剤報酬改定の個別項目と点数について、厚生労働大臣に答申した。前回の16年度改定から、薬剤師の対物業務から対人業務へと、報酬上の評価を転換していく流れが進んでいるが、今改定もそれを踏襲する形となっている。その1つとして、内服薬の調剤料が引き下げとなる。

 現在の内服薬の調剤料(浸煎薬および湯薬を除く)は、1剤につき14日分以下の場合は1日分当たり5点(1〜7日目の部分)と4点(8〜14日目の部分)で、それ以上の日数の場合は70点(15日分以上 21日分以下)、80点(22日分以上 30日分以下)、87点(31日以上)だ。改定後は、14日以下の場合は変わらず、15日分以上では、67点(15日分以上 21日分以下)、78点(22日分以上30日分以下の場合)、86点(31日以上)と、引き下げられる。

内服調剤料は15日分以上で1〜3点マイナスの画像

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