2017年12月8日に行われた中央社会保険医療協議会(中医協)総会では、調剤基本料の見直しが俎上に載った。2016年度の調剤報酬改定では、いわゆる門前薬局の評価の見直しとして、調剤基本料2(25点)と同基本料3(20点)が設定されたが、厚生労働省は、医療経済実態調査の結果を基に、「同一法人の薬局の店舗数が多くなるにしたがって、1店舗当たりの利益率が高い傾向がある」と指摘。また、「集中率の高い薬局は医薬品の備蓄品目数が少ない」とし、委員からはさらなる適正化を求める声が相次いだ。

調剤基本料2と3の見直しに異論なしの画像

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