薬剤師が患者に必要な確認や服薬指導を行った後であれば、調剤した薬剤の配送は医療品医療機器等法に抵触しないと、経済産業省が2017年9月に回答したこともあり、今後、医薬品配送は広まる可能性を秘めている(関連記事「服薬指導後の薬剤の配送は合法」)。しかし、医療用医薬品は温度の影響を受けるため、株式会社メディカルシステムネットワーク(札幌市中央区)の鈴木重正氏は郵送での室温(1〜30℃)輸送の可能性を検討した。その結果、冬の北海道は室温輸送を実現できていたが、夏の東京では必ずしも実現できていなかった

郵送による医薬品の室温輸送は可能かの画像

ログインして全文を読む