政府は2017年6月9日、「経済財政運営と改革の基本方針2017」(骨太方針)を閣議決定した。注目されていた「薬価制度の抜本改革」では、素案から大幅に変更。素案では、長期収載品の薬価で後発品を超える部分を、原則患者の自己負担とすることや、後発品の価格まで引き下げることについて検討して、2017年末までに結論を得るように明記されていたが、その部分が全て削除された。

「先発品と後発品の価格差は患者負担」は見送りの画像

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