中央社会保険医療協議会は1月13日、16年度診療報酬改定に関するこれまでの議論を整理し、「現時点の骨子」を取りまとめた。これを基に、パブリックコメントが行われる。現時点の骨子には、かかりつけ薬剤師の業務を薬学管理料として評価しつつ、かかりつけ薬局の体制・機能を評価するため、基準調剤加算の要件を見直す、患者が継続して来局した場合に薬剤服用歴管理指導料を低くする、後発医薬品の調剤割合が低い薬局は基準調剤加算を算定できないようにする、店舗数の多い薬局チェーンで特定の医療機関からの処方箋による調剤割合が高い大型門前薬局については調剤基本料の評価を見直す――といったことが盛り込まれている。

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