アナフィラキシーショックの際に使用するアドレナリン自己注射薬(商品名エピペン)は、人命救助の観点からやむを得ない場合であれば、例えば、保育所で保育者が代わりに注射しても法的に問題ない。しかし、実際には注射をためらってしまうケースは少なくないが、そうした躊躇する気持ちは、同製剤の講習会を受けてもらうことが有意に減ることが分かった。2015年11月22〜23日に鹿児島市で開催された第48回日本薬剤師会学術大会で、ワタナベ薬局上宮永店(大分県中津市)の松本康弘氏らが発表した。

エピペン使用をためらう保育者が講習で減少の画像

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