用字・用語が統一されていない、臨床現場の使用実態や海外のエビデンスと添付文書の記載がかけ離れている、表現があいまいで判断しにくい――。日本医薬品情報学会(JASDI)添付文書検討ワーキンググループが医療機関や製薬会社の医薬品情報(DI)担当者を対象に実施したアンケートの結果、添付文書の記載内容には多くの問題点があることが浮かび上がった。同ワーキンググループのメンバーで東京大学医学部附属病院薬剤部の大野能之氏が2015年1月25日、都内で開催されたJASDIフォーラムで集計結果の一部を報告した。

添付文書の記載内容、多数の問題点が浮き彫りにの画像

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