厚生労働省は、2014年5月29日、「医療等分野における番号制度の活用等に関する研究会」の1回目を開催した。個人の税と社会保障の法的手続きに必要な情報を行政機関が共有するシステムとして16年1月にも運用が開始されるマイナンバー制とは別に、診療情報を病院や薬局、介護施設などで共有するためのしくみとして「医療等分野における番号制度」が提唱されている。この制度の運用の詳細を検討するのが同研究会の目的だ。研究会の座長は慶応義塾大学政策・メディア研究科教授の金子郁容氏。日本薬剤師会副会長の土屋文人氏も研究会の構成員となっている。

厚生労働省、医療分野の個人番号制度の詳細を検討する研究会がスタートの画像

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