厚生労働省は第1類医薬品を販売する全ての薬局・薬店に対し、販売記録の作成・保存を義務付ける方針を示した。9月20日に開催した「一般用医薬品の販売ルール策定作業グループ」の第4回会合で、一般用医薬品(OTC薬)の新たな販売ルールを大筋でまとめた。販売記録を義務付けるのは、第1類医薬品に関して、(1)商品名、(2)販売日時、(3)情報提供を行った薬剤師の氏名――の3点。加えて、「薬剤師の説明を聞いて理解した」という購入者の承諾(意思表示)についても、何らかの形で記録に残すことを義務付ける見通し。第2・3類医薬品の販売記録や、第1類医薬品の購入者情報の記録は、努力義務にとどめる。

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