厚生労働省が一般用医薬品(OTC薬)の新たな販売ルールの策定を進める中、インターネット販売と対面販売のルールを整合する作業が難航している。同省は9月11日、「一般用医薬品の販売ルール策定作業グループ」の第3回会合を開催。ネット販売を行う店舗には、許可証の写しや実店舗の外観、OTC薬の陳列状況などが分かる写真を、販売サイト上に表示することを義務付ける方向で合意した。一方、同省は“ネット専業”の薬局・薬店を禁止するため、実店舗(対面)でも日中に週40時間以上営業することを求めたのに対し、メンバーからは「週30時間以上が妥当」「日中という縛りは外すべき」といった反対意見が相次いだ。

OTC販売時、購入者の名前・連絡先を聞くことは可能かの画像

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