厚生労働省が5月16日に開催した「一般用医薬品のインターネット販売等の新たなルールに関する検討会」の第9回会合では、副作用リスクの低減や薬物乱用の防止、不正販売の防止など、一般用医薬品(OTC薬)をめぐる安全性確保の方策について議論された。ネット販売反対派は、副作用リスクが比較的高い薬や、販売時に薬剤師が店頭で直接、購入者とやり取りをして使用の適否を判断することが求められる薬、乱用につながる恐れがある薬など、インターネット上での販売時に安全性を確保することが難しいと考える一部のOTC薬については、ネット販売を禁止すべきだと主張した。その一方で、ネット販売推進派は、全てのOTC薬についてネット販売を認める

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