厚生労働省は2月27日、「一般用医薬品のインターネット販売等の新たなルールに関する検討会」の第2回会合を開催した。第1回の会合で質問に挙がっていた偽造医薬品問題について、同省医薬食品局監視指導・麻薬対策課の担当者が現状を説明すると、検討会のメンバーの間からは、「OTC薬のネット販売を認めれば、偽造OTC薬がネット上で販売される可能性も出てくる。切り離して議論すべきではない」とする意見が出た一方で、「許可を受けている業者が認可されたOTC薬を販売することと、違法な薬を悪質な業者が販売することとは、分けて議論すべきだ」との見方も示され、議論は一時紛糾した。

日医、「OTC薬ネット販売の解禁は偽造医薬品問題を助長」の画像

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