厚生労働省の薬事・食品衛生審議会一般用医薬品部会は24日、脂質異常症治療薬のイコサペント酸エチル(医療用の商品名:エパデール)の承認を見送った。OTC医薬品として予定されていた効能・効果は「健康診断などで指摘された境界領域の中性脂肪値の改善」だったが、医師のかかわりなく使用するかどうかが決まることに対して、委員の一部が反発。次回以降に再審議されることになった。なお、イコサペント酸エチルは、2008年に「OTC薬へのスイッチが適当な成分」との結論が出されていた。

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