厚生労働省は8月18日、31成分876品目を一斉収去して実施した後発医薬品の品質検査の結果を発表した。収去検査とは、いわゆる「抜き取り検査」のことで、一般に流通している製品から検査品を一斉に入手し、溶出試験などを実施した。その結果、ほぼすべての品目で品質上の問題はなく、溶出規格から逸脱していたのはシロスタゾール錠50mg「NP」(製造販売元:ニプロファーマ)とケパクルL錠10(同:イセイ)の2品目のみだった。この2品目については、既に製造販売元が該当ロットを回収している。

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