日本薬剤師会は、薬学生の実務実習で過去に発生したトラブルについて、薬科大学を対象に調査した結果を発表した。それによると、実習がやむなく中止となった事例では、マナーの欠落、実習に取り組む意欲の欠如、学力や理解力不足といった実習生の問題、セクハラやパワハラといった指導薬剤師の問題、実習生と指導薬剤師の不和――などがあることがわかった。長期実務実習を1年後に控え、日薬は都道府県薬剤師会に対して、調査結果を参考にトラブル予防策の検討を要望している。

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