厚生労働省の「インフルエンザに伴う随伴症状の発現状況に関する調査研究」班(主任研究者・大阪市立大学公衆衛生学教授の廣田良夫氏)はこのほど、オセルタミビルリン酸塩(商品名:タミフル)の使用と異常行動・言動に有意な関連を認めるには至らないとする最終報告書をまとめた。ただし、報告書には「これらの所見は、直ちに『オセルタミビル使用と異常行動・異常言動の間に関連がない』ことを意味するものではない」との文言も記されており、明瞭な結論を出すには至らなかった。

ログインして全文を読む