米食品医薬品局(FDA)は11月12日、骨粗鬆症治療薬のビスホスホネート製剤と心房細動発症リスクとの関連について、既存のプラセボ対照4試験のメタ分析結果を公表した。臨床試験4件の詳細情報を試験実施者から入手し、プラセボ群(1万8358人)とビスホスホネート群(1万9687人)に分けて横断的に解析したが、ビスホスホネート製剤の使用と心房細動の発症には明確な相関は認められなかったという。英医薬品庁(MHRA)が7月に“安全宣言”を行ったのに続き、米国でも使用上の懸念が一応は払拭された格好となった。

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