2007/2008年のインフルエンザ流行期において、インフルエンザ治療薬を服用した患者の11.3%に、精神・神経症状や消化器症状などの有害事象が発現していたことが明らかになった。発現率には服用した薬剤による差が見られ、リン酸オセルタミビル(商品名:タミフル)の服用者で12.5%、ザナミビル(リレンザ)の服用者で8.5%だった。山梨県薬剤師会が独自に実施したDEM(Drug Event Monitoring)事業により判明した。調査結果は10月12日、同会医薬環境・情報委員会の須藤一氏が日本薬剤師会学術大会で発表した。

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