薬剤の副作用が疑われる症状により救急外来を受診した患者を対象とした調査で、抗菌剤が原因と考えられるケースが予想外に多いことが明らかになった。救急受診が必要となる重い副作用の場合、受診例の19.3%で抗菌剤が原因だと考えられるという。2004年から2006年にかけて、米疾病対策センター(CDC)が実施した副作用サーベイランスプロジェクト「National Electronic Injury Surveillance System-Cooperative Adverse Drug Event Surveillance project」によりわかったもので、『Clinical Infectious Diseases』誌9月号に発表された。

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