全国健康保険協会(協会けんぽ)静岡支部(静岡市葵区)はレセプトデータを解析し、後発医薬品の調剤状況などのデータを各保険薬局に試行的に提供し始めた。多くの保険者と同様に、協会けんぽ静岡支部も被保険者に対し、後発品に切り替えると削減できる医療費や自己負担の減少額を以前から通知しているが、「後発品の使用促進という点では、効果に限界を感じていた。そこで、後発品を調剤する薬局にアプローチしようと考えた」。静岡支部長の長野豊氏は、今回、試行的に薬局への情報提供に取り組んだきっかけをこう話す。

協会けんぽ、薬局に後発品使用を促す新手の画像

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