β遮断薬は、高血圧、狭心症、不整脈、心不全など多くの疾患に対して用いられます。薬理作用が多彩であり、かつ薬物動態も多様です。そのため、様々な面で各薬剤が特徴を持っています。初回の今回は、β遮断薬の基本的な分類についてまとめました。次回以降、臨床応用、副作用などの注意点と、個別の薬剤が持つ特徴などを解説することにします。なお本稿では、一般名における「塩酸塩」などは省略します。

β遮断薬の特徴の画像

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