薬局経営者仲間のYは、ボクと同じく製薬会社の元MR。会社を辞めて、MR時代に築いた医師との人脈を頼りに外資系保険会社に勤めていたが、2年ほど前に薬局を始めた。どうやら保険の顧客であるクリニックの院長が、「処方箋をそっちの薬局に持って行くように患者に言ってやる」と言ったらしい。そんなできもしない口車に乗せられて、Yはあっという間に3軒の薬局を作った。いずれも既に薬局があるクリニックの後発門前薬局だ。

“ブランド薬剤師”には要注意の画像

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