プロトンポンプ阻害薬(PPI)のネキシウム(一般名エソメプラゾールマグネシウム水和物)カプセルに、1歳以上の幼児および小児の用法・用量が追記されました。ただし、認められた適応は成人と異なり、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、非びらん性胃食道逆流症、Zollinger-Ellison症候群です。非びらん性胃食道逆流症は10mgカプセルのみ認められています。投与量については、体重が20kg以上と20kg未満に分けて設定されています。 抗精神病薬のエビリファイ(アリピプラゾール)の重要な基本的注意の項に、衝動制御障害に対する注意が追記されました。既に、その他の副作用の項において注意喚起がなされていましたが、海外の添付文書が改訂されたこと、国内外で継続して衝動制御障害の症例が報告されていることから、注意喚起を目的として改訂しています。衝動制御障害はこれまで、パーキンソン病、パーキンソン症候群の適応を持つレボドパまたはドパミン受容体作動薬で注意喚起がなされていましたが、それ以外の薬剤としては初めてです。

 骨粗鬆症治療薬のフォルテオ(テリパラチド[遺伝子組換え])の重要な基本的注意の項に、ショック、一過性の急激

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