関節リウマチの患者さんは、こわばり、痛み、可動域の制限、脱力などの症状が手指関節に表れると、巧緻性が失われて、シリンジによる自己注射の操作ができなくなることがあります。そのため確実に皮下注射ができるように、製薬会社は皮下注射製剤にいろいろな工夫をしています。関節リウマチの適応を持ち、自己注射ができる製剤は現在5成分あります(2017年12月時点)。これからも次々と、新薬やバイオシミラーが発売を予定しているようです。また、関節リウマチ以外の疾患にも自己注射製剤が発売されています。服薬指導では、注射器具の基本的な使い方から、補助器具を装着しての使い勝手まで、多角的な確認が、今後ますます必要となってくるでしょう。

デザインも競ってます、関節リウマチ皮下注製剤の画像

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