これまで、アスピリンとステロイドが、関節リウマチ(RA)治療に使われるようになった歴史的経緯を紹介しました。その後に金製剤、サラゾスルファピリジン(商品名サラゾピリン他)、ブシラミン(リマチル他)などの疾患修飾型抗リウマチ薬(DMARDs)が開発されました。1999年、既存の抗癌剤であった葉酸代謝拮抗薬メトトレキサート(MTX)の経口薬がRA治療薬として、日本でも発売されました。DMARDsを凌駕する効果が期待できる新薬として、多くの国で使用されました。

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