前回(「地域支援体制加算の要件と改定率+0.19%」)に引き続き、2018年度調剤報酬改定について見てみたいと思います。新設予定の「服用薬剤調整支援料」という加算です。早速ですが、算定要件は以下のようになっています。

服用薬剤調整支援料の算定要件
 6種類以上の内服薬(特に規定するものを除く。)が処方されていたものについて、保険薬剤師が文書を用いて提案し、当該患者に調剤する内服薬が○種類以上減少した場合に、月1回に限り所定点数を算定する。

 何種類減った場合に算定ができるのか、また点数がどの程度に設定されるのかはまもなく分かるのでしょうが、16年度診療報酬改定で設けられた医療機関向けの「薬剤総合評価調整管理料」では、2種類以上減少した場合に算定できることになっています。一言で言えば「薬を減らすことへの加算」ということになります。ポリファーマシーの問題が指摘されて久しい中、薬を減

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