1月24日、中央社会保険医療協議会(中医協)総会において「個別改定項目について」(いわゆる短冊)が公表されました。今後の議論を経て微調整が行われ、具体的な点数が示されることになります。細かい変更はあるでしょうが、おおむねこの案で進むことになるでしょう。調剤報酬に関連する項目のうち、いくつか気になった部分を見てみたいと思います。

まず、事前に示されていた通り、これまでの基準調剤加算が廃止となり、「地域支援体制加算」が新設されました(加算名の予想は外れましたが…、関連記事「基準調剤加算の次、国が求める薬局像を反映か」)。驚いたのがその要件です。「(1)地域医療に貢献する体制を有することを示す相当の実績」が求められています。

地域支援体制加算の要件と改定率+0.19%の画像

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