年が明け、4月の調剤報酬改定に向けて中央社会保険医療協議会(中医協)での議論もかなり具体的になってきました。先週、かなり大きな話題となったのは、1月10日の中医協で示された基準調剤加算の廃止です(関連記事「基準調剤加算が2018年度改定で廃止へ」)。これにはちょっとした衝撃が走りましたね。基準調剤加算に代わる新たな評価(加算)を創設する方針も併せて記載されています。

 これまで続いてきた基準調剤加算。今度の改訂ではこの要件の見直しではなく、加算自体を刷新する方向で進んでおり、点数はまだ決まっていません。仮に点数自体は大きく変わらなくても、「これまでの延長ではない」という強いメッセージに他なりません。

 新しい加算はこれまでの基準調剤加算よりも要件が厳格化され、算定のハードルが上がると見ています(私は「かかりつけ薬局加算」という名称になるのではないかと予想します)。厚労省の資料によれば、盛り込まれる可能性が高いのは以下の内容です。

基準調剤加算の次、国が求める薬局像を反映かの画像

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