2018年4月の調剤報酬改定に向けて、動きが出てきました。前回改定の際もそうだったのですが、まずは財務省が先行して案を提示しています。かなり詳細で突っ込んだ内容になっており、全体としてマイナス改定を主張しています。初っぱなから厳しさが予想されますね。限られた財源をどのように割り振るのかということについて、私たちも無関心ではいられません。ただ一歩引いて考えてみると、国民皆保険制度をはじめ医療提供体制を維持し、持続可能なものにするためにどうすべきかも考えていかなければなりません。そういう意味では、闇雲にプラス改定を主張する時代ではないということがいえるのではないでしょうか。

財務省の調剤報酬改定案に対する疑問の画像

ログインして全文を読む