日本医療機構評価機構が行っている「薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業」をご存じでしょうか。多くの方がパソコンのディスプレイを前に、「ああ、アレね……」と冷ややかな反応を示している様子が目に浮かびます(苦笑)。実は私も、数日前までは冷めた目で傍観していた一人でした。けれども、11月7日に開催された日本薬剤師会主催の「医療安全対策全国担当者会議」に出席してから、見方が大きく変わりました。議題の一つにこの「薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業」が取り上げられていたのですが、この事業が大変素晴らしいものであることに、遅ればせながら気付いたためです。

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