「第4回内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会」が9月14日に開催されました。注目されていた内服薬の記載方法ですが、既に様々な報道機関が報じている通り、どうやら「1回量」が濃厚のようです。私が今回の検討会で示された報告書骨子案の中で一番大きなポイントだと感じたのは、「患者のわかりやすさの観点から、最小単位である1回の内服量を処方せんの基本とする」という部分です。
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熊谷信の「薬剤師的にどうでしょう」
患者がわかる処方せん様式?
2009/9/16
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