オキシコドン乱用防止製剤であるオキシコンチンTR錠(一般名オキシコドン塩酸塩水和物)が、2017年12月発売された。米国においては、オキシコドンの不適切な使用が多く、その対策としてオキシコドン乱用防止製剤が2010年に発売され、乱用防止の減少など一定の効果が示されている。日本においても、使用していない医療用麻薬を患者あるいは家族などが大量に保持しているケースがあり、犯罪につながりかねないため、乱用防止製剤の普及が望まれていると考えられる。 オキシコドン乱用防止製剤は、以下の特徴を有し、オキシコドンを溶液として取り出すころができないため、乱用で注射投与ができないようにしている。

オキシコンチンTR錠と従来品の違いは?の画像

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