2019年4月1日より医療用医薬品の添付文書の記載要領が変わる(関連記事)。DI Onlineの薬剤師会員を対象に認知度を調べたところ、「知らなかった」と回答したのは22.6%。「詳しくは分からない」と合わせると、約7割を占めた(有効回答は2107人、図1)。 新しい記載要領への変更に当たり、業務への影響について気になることを尋ねたところ、最も多かったのは「医師への疑義照会や報告」、次いで「患者への服薬指導の内容」だった(図2)。 そのほか気になることとして、「調剤監査での判断に影響する」(病院・診療所勤務)、「処方チェックシステムを手直しする必要がありそうだが、どう変わったかの情報を網羅的に入手、把握するのが難しそう」(病院・診療所勤務)といった回答が見られた。製薬企業に勤務する薬剤師から「全面改訂が発生し、薬効群や先発・後発の調整が大変になる」との声も聞かれた。

添付文書の記載要領変更、2割が「知らなかった」の画像

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