前回は、ポリファーマシーや潜在的に不適切な薬剤の使用(PIMs)に対して、薬剤師がクライテリアに従った機械的な介入を行うだけでは、患者さんの予後改善効果は期待できそうにないことを紹介しました。では、ポリファーマシーという問題に、僕たち薬剤師はどう関わればよいのでしょうか。その方法論として僕が注目しているのがdeprescribingデ・プレスクライビング)です。現段階では適当な日本語訳がないのですが、僕は「減処方」と呼んでいます。このコラムではdeprescribingで統一したいと思います。

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