前回、高齢者においてポリファーマシーが死亡を増やすとは言い切れないということを紹介しました。こうして文字にすると、当たり前のことのように思えますが、「医療倫理的にNGな介入」と、「医療倫理的に許容できるがリスクのある介入」というのはまるで意味合いが異なります。多剤併用の結果、ポリファーマシー状態となってしまうことは、必ずしも医療倫理的にNGとはいえないことが、前回の考察で明確になったのです。

ポリファーマシー解消のカギ、PIMsって何? の画像

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