持続性心房細動(AF)に対するカテーテルアブレーションで、施行前にIV群抗不整脈薬のベプリジルを投与しておくと、より確実で安全な治療が可能になることが分かった。ベプリジル投与群では非投与群に比べ、細動周期長の延長、AF停止率の向上、左房の異常電位であるCFAE(Complex Fractionated Atrial Electrogram)への通電回数減少、手技時間の短縮などが有意差を持って認められた。福岡山王病院ハートリズムセンターの遠山英子氏らが、第78回日本循環器学会学術集会(3月21〜23日、開催地:東京)で報告した。

AFへのアブレーション、施行前のベプリジル投与でより確実、安全にの画像

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