プラバスタチンはアトルバスタチンに比べて、投与1年後のLDLコレステロール(LDL-C)低下率が有意に低かったが、酸化ストレスマーカー、インスリン抵抗性指標の改善率はいずれも有意に高く、さらに頸動脈中膜内膜厚(CIMT)の減少率も有意に高かったというデータが明らかにされた。スタチンやフィブラート系薬の服用歴のない高コレステロール血症患者146例を対象とした無作為割付前向き試験の結果だ。日本医科大学多摩永山病院内科・循環器内科講師の中込明裕氏らが、第78回日本循環器学会学術集会(3月21〜23日、開催地:東京)で報告した。

プラバスタチンは酸化ストレス、インスリン抵抗性、動脈硬化で有意に高い改善効果の画像

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