食事摂取が速い、いわゆる早食いの人の場合、男性では肥満を介して、女性では他の因子から独立して、HbA1cの上昇に関与すると考えられる研究データが示された。健康診断受診者約6300人を対象とした9年間の縦断研究で明らかとなった。城西大学薬学部医療栄養学科臨床栄養学の押田知樹氏らが、第48回日本成人病(生活習慣病)学会学術集会(1月11〜12日、開催地:東京)で報告した。糖代謝異常を予防するための効果的な対策の1つとして、速い食事の改善が役立つと見ている。

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